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吹奏楽部コンサートと練習風景
2025/09/30
中学校の吹奏楽部のサマーコンサートを撮影いたしました。
サービスで、事前の夏休み中の練習日にもお伺いして、
練習風景も撮影させていただきました。

練習風景の撮影の狙いは、2つ。
演奏会本番では、客席後方からの撮影になるため、
チューバやピアノ、ドラム、ティンパニーとか、
お顔が映りにくくなることがあります。

そこで、練習風景は、至近距離から撮影できますので、
当日映りにくい楽器の演奏風景のお顔のUP映像を
撮影させていただきました。

練習する、真剣な表情や、なごんだ笑顔も、とっても良いアクセントになります。

そんな部活動の一日も記念に撮影させていただきます。
吹奏楽部コンサートと練習風景
吹奏楽部コンサートと練習風景
運動会の裏側で走る人たち 〜園児たちの輝きに包まれて〜
2025/09/27
秋晴れの空の下、保育園の運動会を撮影させてもらいました。
地上カメラが園児たちの笑顔を追いかける中、私の心は何度も揺さぶられました。

小さな体で、全力で走る。
大きな声で「がんばれー!」と応援する。
演技では、みんなで息を合わせて踊ったり、旗を振ったり。
その一つひとつが、まるで小さな奇跡のようでした。

特に印象的だったのは、演技の最後に全員で手をつないでポーズを決めた瞬間。
会場から保護者の皆さんからの拍手が湧き上がり、園児たちの顔が誇らしげに輝いていました。
その姿に、思わずカメラ越しに涙がにじんだほどです。

裏方では、先生たちが走り回り、保護者の方々がテントの設営や誘導を手伝っていて、
まさに「運動会の裏側で走る人たち」が支えていることを実感しました。

この日撮影した映像は、ただの記録ではなく、子どもたちの成長と、地域の温かさが詰まった宝物です。
この感動を、もっと多くの人に届けたい。そんな気持ちで編集に取りかかっています。

小中高と進むにつれ、大勢の中に埋没してしまい、一人一人に焦点が当たることが少なくなってしまうことが
残念です。
一途な成長期のお子さんの素敵な瞬間を撮影させていただいて、幸せなことと感じます。
運動会の裏側で走る人たち 〜園児たちの輝きに包まれて〜
運動会の裏側で走る人たち 〜園児たちの輝きに包まれて〜
チアリーディング大会の動画撮影に行ってきました!
2025/09/21
昨日、横浜市で開催されたチアリーディング大会にて、動画撮影のお仕事をしてきました。
会場は朝から熱気に包まれ、選手たちの笑顔と真剣な表情が印象的でした。

📸撮影の舞台裏
今回の撮影では、演技中のダイナミックな動きや、ジャンプ・スタントの瞬間を逃さないよう、
カメラのポジションやズームに細心の注意を払いました。

会場では、撮影席が用意されていましたが、周りの皆さんは、ほとんどが保護者の皆さんで、
撮影機材も、スマホやアイパッド、家庭用の小さなビデオカメラが多く、画一的な固定画像
しか撮れない人ばかりでした。
そんな中で、私は、プロ用の機材を複数台用いますので、TVの中継のような動画が撮影できます。


💡印象に残ったシーン
中でも印象的だったのは、演技のレベルの高さと見た目の一流の可愛さ。
完璧なタイミングでのスタントと、全員の笑顔がシンクロした瞬間は、まさに「青春」の一言。
動画越しでもその感動が伝わるよう、編集にも力を入れたいと思います。
チアリーディング大会の動画撮影に行ってきました!
チアリーディング大会の動画撮影に行ってきました!
同窓会でタイムトラベル:AIが動かす思い出のスライドショー
2025/09/17
先日開催された同窓会で、ちょっとしたサプライズを用意しました。
50年も前の古い写真たちを、AIの力で“動かして”スライドショーに仕立てたのです。

🧠AIが蘇らせた想い出の一瞬
使ったのは、写真を自然に動かすAIツール。まばたきしたり、微笑んだり、動いたり、
まるでその瞬間に戻ったかのようなリアルさ。
静止画だったはずの当時のアルバムの一枚が、まるで今、そこにいるような感覚に。

会場では「えっ、動いてる!」「懐かしすぎて泣きそう…」という声があちこちから。
笑顔と涙が入り混じる、まさに感情のタイムトンネルでした。

📽️スライドショーの構成
オープニング:生まれた当時の日本や地元での出来事

学校時代のスナップ:AIで動かした写真を中心に

全体:BGMとともに感動的に演出

エンディング:すでに亡くなった恩師の写真を動かして、実際に声を出してもらえるメッセージ

BGMには有名番組と思えるような曲を選び、映像と音楽が一体となって記憶を呼び起こすように工夫しました。

💬参加者の反応
「まるでタイムマシンに乗ったみたい」「写真が動くだけで、こんなに感情が揺さぶられるとは思わなかった」など、予想以上の反響をいただきました。

✨思い出を未来へ
AI技術は冷たいものと思われがちですが、使い方次第で人の心を温めることができると実感しました。
写真は過去を記録するもの。でも、動き出した瞬間、それは“今”の感情に触れるものになるのです。

次回の同窓会では、さらに進化した思い出の演出を考えたいと思います。
もし興味がある方がいたら、ぜひ一緒に企画しましょう!
同窓会でタイムトラベル:AIが動かす思い出のスライドショー
同窓会でタイムトラベル:AIが動かす思い出のスライドショー
「はじめての七五三撮影、カメラマンどう選ぶ?」
2025/09/11
秋の訪れとともに、日本各地で七五三のお参りシーズンが始まります。
子どもの成長を祝うこの大切な節目を、写真という形で残したいと考えるご家庭も多いのではないでしょうか。とはいえ、「どんなカメラマンにお願いすればいいの?」と悩む方も少なくありません。

今回は、七五三撮影で後悔しないためのカメラマン選びのポイントを5つご紹介します。

🎯 1. 撮影スタイルをチェックしよう
ナチュラルな雰囲気?それともスタジオでしっかりポーズ?

過去の作品を見て、好みのテイストかどうかを確認。

SNSや公式サイトのギャラリーは必見!

👘 2. 七五三の経験が豊富かどうか
子どもとのコミュニケーションが得意なカメラマンは安心。

七五三特有の衣装や神社での撮影に慣れているかも重要。
特に昨今、神社の境内で、適切なマナーを守りながら撮影できるカメラマンでなければなりません。


🕊️ 3. 撮影場所の対応力
神社でのロケーション撮影に慣れているか?

雨天時の対応があるかも確認しましょう。



💬 4. 事前の打ち合わせが丁寧か
撮影前にしっかりヒアリングしてくれるかどうか、大切ですね。

子どもの性格や希望を聞いてくれるカメラマンは信頼できる。

撮影当日の流れや持ち物など、細かく説明してくれると安心です。

💰 5. 料金と納品内容を明確に撮影時間、枚数、データ納品の有無などを事前に確認。

アルバムなどのオプションもチェック。

「追加料金なし」の明記があるとトラブル防止に。

🌟 まとめ
七五三は、子どもにとっても家族にとっても一生の思い出になる大切な行事。
だからこそ、信頼できるカメラマンと一緒に、心から満足できる写真を残したいですよね。


撮影スタイルや経験、料金などをしっかり比較して、家族にぴったりのカメラマンを見つけてください。
素敵な七五三になりますように!
「はじめての七五三撮影、カメラマンどう選ぶ?」
「はじめての七五三撮影、カメラマンどう選ぶ?」