ドローン空撮は地元業者にご依頼を
2025/11/03
―企業の皆さまへ、安心と品質をお届けします―
イベントやPR動画、施設紹介など、企業活動において「空からの視点」は、見る人の心を惹きつける大きな力になります。ドローン空撮は、ただの映像ではありません。企業の想いを、空の広がりとともに伝える“物語”です。
アリス牧園ドローン空撮サービスは、茨城県を拠点に、地域に根ざした撮影を行っています。地元業者だからこそできる、細やかな対応と柔軟なスケジュール調整。現地の風土や季節感を活かした撮影プランも、私たちの得意分野です。
地元業者に依頼するメリット
迅速な対応:打ち合わせから撮影、納品までスムーズに。
特に、空撮の場合、当日の天候や、空の色、雲の多さなど、
まるで、映画の撮影シーンを選ぶように、天候を選べます。
空の状況に合わせて、任意にお伺いできるのは、地元だからこその機転です。
地域理解:土地勘を活かした構図やタイミングで、魅力を最大限に。
安心のコミュニケーション:顔の見える関係で、細かなご要望にも丁寧に対応。
法令遵守と安全管理:飛行許可や安全対策も万全。企業様の信頼に応えます。
こんな場面でご活用いただいています
会社紹介映像・採用PR
工場・施設の外観撮影
地域イベントの記録
建設現場の進捗管理
観光・地域振興のプロモーション
地元の企業様同士だからこそ、伝えたい想いを共有しながら、より良い映像をつくることができます。 「空からの一枚」が、企業の未来を照らす一歩になるように。 ぜひ、地元業者の私たちにご相談ください。
ホームページからのご縁に、心からの感謝を
2025/10/24
最近、ありがたいことに、ホームページを見てくださった方からドローン空撮のお問い合わせをいただく機会が少しずつ増えてきました。
数あるサイトの中から、私たちのページにたどり着いてくださったこと。 そして、大切な撮影を任せてみようと思ってくださったこと。 その一つひとつが、私にとってはとても特別で、心があたたかくなる瞬間です。
空からの映像は、地上とはまた違った物語を描いてくれます。
学校行事や地域のお祭り、記念すべき一日を、少し離れた視点から見つめることで、 その場の空気や感動がより深く伝わるような気がしています。
また、大切な建築物の記録や点検、PRにも最適です。
これからも、見てくださる方の「想い」に寄り添えるような映像を届けていきたい。 そして、ホームページを通じて、そんなご縁がもっと広がっていくように、 丁寧に、誠実に、発信を続けていきたいと思っています。
子どもたちの新体操
2025/10/06
秋の風がやさしく吹く午前中、ホールいっぱいに広がる小さなお子様たちの動きと笑顔。
今回の新体操発表会は、3歳から10歳までの子どもたちが主役でした。
演技が始まると、音楽に合わせて一生懸命に体を動かす姿に、会場の空気がふわっと温かくなります。
まだ小さな子たちは、順番にポーズを決める場面で、
次の子が動作をしませんでした。
「あれ?次、あなたの番だけど?」と戸惑って時間が止まったり、
演技をしないで、駆け抜けるだけだったり、とってもほほえましい瞬間がたくさんありました。
でもその“うまくいかない”瞬間こそが、なんとも言えない、小さな子供特有のかわいらしさ。
先生の声に耳を傾けながら、少しずつ動きを覚えていく姿。
お友達の真似をしながら、最後のポーズを決めようとする表情。
そのひとつひとつが、成長の証であり、見守る人の心をぎゅっと掴みます。
保護者の皆さんの拍手と笑顔に包まれて、子どもたちは最後まで堂々と
演技をやりきりました。
完璧じゃなくても、心に残る発表会。それが、今回の新体操の魅力でした。
吹奏楽部コンサートと練習風景
2025/09/30
中学校の吹奏楽部のサマーコンサートを撮影いたしました。
サービスで、事前の夏休み中の練習日にもお伺いして、
練習風景も撮影させていただきました。
練習風景の撮影の狙いは、2つ。
演奏会本番では、客席後方からの撮影になるため、
チューバやピアノ、ドラム、ティンパニーとか、
お顔が映りにくくなることがあります。
そこで、練習風景は、至近距離から撮影できますので、
当日映りにくい楽器の演奏風景のお顔のUP映像を
撮影させていただきました。
練習する、真剣な表情や、なごんだ笑顔も、とっても良いアクセントになります。
そんな部活動の一日も記念に撮影させていただきます。
運動会の裏側で走る人たち 〜園児たちの輝きに包まれて〜
2025/09/27
秋晴れの空の下、保育園の運動会を撮影させてもらいました。
地上カメラが園児たちの笑顔を追いかける中、私の心は何度も揺さぶられました。
小さな体で、全力で走る。
大きな声で「がんばれー!」と応援する。
演技では、みんなで息を合わせて踊ったり、旗を振ったり。
その一つひとつが、まるで小さな奇跡のようでした。
特に印象的だったのは、演技の最後に全員で手をつないでポーズを決めた瞬間。
会場から保護者の皆さんからの拍手が湧き上がり、園児たちの顔が誇らしげに輝いていました。
その姿に、思わずカメラ越しに涙がにじんだほどです。
裏方では、先生たちが走り回り、保護者の方々がテントの設営や誘導を手伝っていて、
まさに「運動会の裏側で走る人たち」が支えていることを実感しました。
この日撮影した映像は、ただの記録ではなく、子どもたちの成長と、地域の温かさが詰まった宝物です。
この感動を、もっと多くの人に届けたい。そんな気持ちで編集に取りかかっています。
小中高と進むにつれ、大勢の中に埋没してしまい、一人一人に焦点が当たることが少なくなってしまうことが
残念です。
一途な成長期のお子さんの素敵な瞬間を撮影させていただいて、幸せなことと感じます。