チアリーディング大会の動画撮影に行ってきました!
2025/09/21
昨日、横浜市で開催されたチアリーディング大会にて、動画撮影のお仕事をしてきました。
会場は朝から熱気に包まれ、選手たちの笑顔と真剣な表情が印象的でした。
📸撮影の舞台裏
今回の撮影では、演技中のダイナミックな動きや、ジャンプ・スタントの瞬間を逃さないよう、
カメラのポジションやズームに細心の注意を払いました。
会場では、撮影席が用意されていましたが、周りの皆さんは、ほとんどが保護者の皆さんで、
撮影機材も、スマホやアイパッド、家庭用の小さなビデオカメラが多く、画一的な固定画像
しか撮れない人ばかりでした。
そんな中で、私は、プロ用の機材を複数台用いますので、TVの中継のような動画が撮影できます。
💡印象に残ったシーン
中でも印象的だったのは、演技のレベルの高さと見た目の一流の可愛さ。
完璧なタイミングでのスタントと、全員の笑顔がシンクロした瞬間は、まさに「青春」の一言。
動画越しでもその感動が伝わるよう、編集にも力を入れたいと思います。
同窓会でタイムトラベル:AIが動かす思い出のスライドショー
2025/09/17
先日開催された同窓会で、ちょっとしたサプライズを用意しました。
50年も前の古い写真たちを、AIの力で“動かして”スライドショーに仕立てたのです。
🧠AIが蘇らせた想い出の一瞬
使ったのは、写真を自然に動かすAIツール。まばたきしたり、微笑んだり、動いたり、
まるでその瞬間に戻ったかのようなリアルさ。
静止画だったはずの当時のアルバムの一枚が、まるで今、そこにいるような感覚に。
会場では「えっ、動いてる!」「懐かしすぎて泣きそう…」という声があちこちから。
笑顔と涙が入り混じる、まさに感情のタイムトンネルでした。
📽️スライドショーの構成
オープニング:生まれた当時の日本や地元での出来事
学校時代のスナップ:AIで動かした写真を中心に
全体:BGMとともに感動的に演出
エンディング:すでに亡くなった恩師の写真を動かして、実際に声を出してもらえるメッセージ
BGMには有名番組と思えるような曲を選び、映像と音楽が一体となって記憶を呼び起こすように工夫しました。
💬参加者の反応
「まるでタイムマシンに乗ったみたい」「写真が動くだけで、こんなに感情が揺さぶられるとは思わなかった」など、予想以上の反響をいただきました。
✨思い出を未来へ
AI技術は冷たいものと思われがちですが、使い方次第で人の心を温めることができると実感しました。
写真は過去を記録するもの。でも、動き出した瞬間、それは“今”の感情に触れるものになるのです。
次回の同窓会では、さらに進化した思い出の演出を考えたいと思います。
もし興味がある方がいたら、ぜひ一緒に企画しましょう!
「はじめての七五三撮影、カメラマンどう選ぶ?」
2025/09/11
秋の訪れとともに、日本各地で七五三のお参りシーズンが始まります。
子どもの成長を祝うこの大切な節目を、写真という形で残したいと考えるご家庭も多いのではないでしょうか。とはいえ、「どんなカメラマンにお願いすればいいの?」と悩む方も少なくありません。
今回は、七五三撮影で後悔しないためのカメラマン選びのポイントを5つご紹介します。
🎯 1. 撮影スタイルをチェックしよう
ナチュラルな雰囲気?それともスタジオでしっかりポーズ?
過去の作品を見て、好みのテイストかどうかを確認。
SNSや公式サイトのギャラリーは必見!
👘 2. 七五三の経験が豊富かどうか
子どもとのコミュニケーションが得意なカメラマンは安心。
七五三特有の衣装や神社での撮影に慣れているかも重要。
特に昨今、神社の境内で、適切なマナーを守りながら撮影できるカメラマンでなければなりません。
🕊️ 3. 撮影場所の対応力
神社でのロケーション撮影に慣れているか?
雨天時の対応があるかも確認しましょう。
💬 4. 事前の打ち合わせが丁寧か
撮影前にしっかりヒアリングしてくれるかどうか、大切ですね。
子どもの性格や希望を聞いてくれるカメラマンは信頼できる。
撮影当日の流れや持ち物など、細かく説明してくれると安心です。
💰 5. 料金と納品内容を明確に撮影時間、枚数、データ納品の有無などを事前に確認。
アルバムなどのオプションもチェック。
「追加料金なし」の明記があるとトラブル防止に。
🌟 まとめ
七五三は、子どもにとっても家族にとっても一生の思い出になる大切な行事。
だからこそ、信頼できるカメラマンと一緒に、心から満足できる写真を残したいですよね。
撮影スタイルや経験、料金などをしっかり比較して、家族にぴったりのカメラマンを見つけてください。
素敵な七五三になりますように!
「小学校の思い出を映像に—同窓会メモリアル動画制作の舞台裏」
2025/09/04
先日、小学校の同窓会向けにメモリアル動画を編集する機会をいただきました。 卒業から何十年も経っているのに、映像の中の笑顔や校舎の風景は、まるで昨日のことのよう。
今回の動画は、当時の写真や卒業アルバム、地域の風景、そして最近撮影したドローン映像を組み合わせて構成しました。懐かしい校庭や通学路を空から見下ろすカットは、参加者の皆さんにも大好評!「あの坂道、毎日走ってたよね」「この木、まだ残ってるんだ!」と、会場は笑いと驚きに包まれていました。
また、古い写真を、最新の生成AIで動画にして、動きも加えました。
編集では、BGM選びにもこだわりました。昭和のヒット曲や、当時の校歌をアレンジした音源を使うことで、記憶の奥に眠っていた感情がふっと蘇るような仕上がりに。
そして、同窓会記念品として、この映像をDVDにして、参加者の皆様にお渡ししました。
こうした映像制作は、ただ懐かしむだけでなく、世代を超えて記憶を共有する手段にもなると改めて感じました。 これからも、地域の記憶を映像で残すお手伝いができたら嬉しいです。
大切なゆとり、ゆらぎ、そしてさえずり
2025/08/27
動画撮影をしていて思うことがあります。
何気ないものを撮影しているときの、川の流れるせせらぎの音。
その上を、トンボが飛んで行ったり。
木々の間から、鳥のさえずりが聞こえてくる。
咲いている花を撮ると、柔らかな風でゆらぐ花たち。
セミたちの途切れない鳴き声。
まるで自然の中のオーケストラのようではありませんか。
普段意識しないと、認識しない、あまりにも自然な光景と音です。
こんなゆとりこそ、とっても大切なことだと思うのです。
出来上がる動画にも、何気ない場面を差し込むと、ほっとする瞬間を
つくることもできます。
ぜひ、遊びのショットを、写真でも、動画でも、撮っておくようにされると
見返すときにも、ほっとする和みが生まれるかと存じます。おすすめです。