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初宮参り 暑さの中でも工夫次第で楽しい撮影に
2025/07/31
小山市の神社で、新宮参りの写真撮影をお引き受けいたしました。
この暑さの中ですから、短時間で済むように、その分、クオリティを上げて撮影をさせていただきました。
写真だけではなくて、動画も撮影させていただいて、
直射日光… もっと見る
初宮参り 暑さの中でも工夫次第で楽しい撮影に
初宮参り 暑さの中でも工夫次第で楽しい撮影に
アフリカンダンス
2025/07/24
こんにちは。毎日厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

先日は、東京のとある場所の小ホールで、アフリカンダンスの撮影もしてまいりました。
アフリカの民族楽器のエネルギッシュな太鼓のリズムと、アフリカンダンスの
パワフルな踊りで、とっても活気の出る演奏でした。

少し、和太鼓のパワーと似た部分を感じるところがあります。
和太鼓とセッションしても面白いものになりそうな気がするのですが、
あまりそのような話題は聞いたことがありません。

太鼓をたたく方たちは、アフリカ出身の人たちなのですが、
踊っているのは、日本人女性が3名、
そして、太鼓奏者のアフリカ出身の一人の男性も踊っておられました。

ステージには、観客の中から日本人の子どもたちも、上がって踊っていました。
とても楽しそうでした。
このような素敵な文化交流は、元気を失いがちな日本の中で、
どんどんそんな機会を作ってほしいものです。
アフリカンダンス
アフリカンダンス
かわいいメイドインジャパン
2025/07/17
最近、買ってよかったものをご紹介します。

コインドライバーです。
普段、コインで締めるようなねじに、時々出会いますが、
カメラの三脚で動画撮影の時には、必ず、接するものです。

こんなコインドライバーがあること自体知りませんでしたが、
買ってみて、びっくりの感動モノでした。

新潟県は燕市でのしっかりした日本製品。
手でもつとしっかりとなじんで、肝心のねじも、
楽しく締められるようになりました。

特にこの、ドライバーの先端が、まるでカモノハシのくちばしのようで
とってもかわいいんです。

手に持っても大きくなく、小さいもので、よく手になじみます。
重さも、最高のバランスで、ちょうどよく使いやすい存在感を感じられる
重さです。
良い品質のものは、使うだけで気持ちいいものなのですね。

さすがは、メイドインジャパン。
お勧めの品です。
かわいいメイドインジャパン
かわいいメイドインジャパン
小さな教会の大きな愛:結婚式撮影の美しさ
2025/07/11
先日、小さな教会で行われた結婚式の撮影を依頼されました。
その教会はビルの1Fと2Fで構成されている決して広くはない造りのこじんまりとした教会で、
教会然としておらず、また、決して奇をてらうこともなく建てられた建築物で、どこにでもありそうな
ごく自然な場所でした。

撮影へのチャレンジ:
教会がとても小さかったため、絵になる写真が撮影できるだろうかと、スペース的な制約もあり、
多少の心配はありました。
しかし、その狭さがかえって温かさと親密さを強調し、写真に素晴らしい
ストーリー性を与えることができました。


光の使い方(逆光の美しさ)
ウェディングドレスをお召しになられた新婦の姿は、とても神々しいものです。
入口に近い、明るい場所では、逆光のシルエットで、すごく素敵な写真が撮れました。

新郎新婦の感動的な瞬間も、大きくない教会だからこそ、最適な場所から撮影出来て、
無理なく自然に撮影できました。

家族やゲストの温かい反応
親しい親族の集まる温かな空気は、幸せな瞬間をさらに素敵なものに昇華させてくれます。
様々な出会いの、すべての表情が、良いものでした。

学びと感想: この撮影を通して学んだのは、場所の規模ではなく、愛と感動に満ちた瞬間が写真を特別なものにするということです。

この撮影は、参列者の時々のスマホでの撮影では絶対に撮影できない瞬間や、
参列者では撮影できない最適な位置からの感動的な瞬間など、
プロのカメラだからこそ撮影できた写真がたくさん撮影できました。

素敵な瞬間を逃さずに、永遠に残す喜びを改めて感じさせてくれる経験となりました。

さらには、写真データだけではなく、音楽入りのスライドショーもお作りさせていただき
大変お喜びいただいています。
この点は、動画編集もできるアリス牧園ならではのサービスと自負しております。
小さな教会の大きな愛:結婚式撮影の美しさ
小さな教会の大きな愛:結婚式撮影の美しさ
吹奏楽部演奏会:7台のカメラで奏でた映像のシンフォニー
2025/07/07
先日、市内の中学校の吹奏楽部による演奏会を撮影する機会をいただきました。音楽が会場に響き渡り、参加者全員がその美しいメロディーに魅了される様子を、多角的な視点で記録しました。

今回の撮影では、計7台のカメラを使用しました。それぞれ異なるアングルから撮影することで、楽器を演奏する生徒さんたちの情熱や、指揮者の動き、そして観客のリアクションまで細かく捉えることができました。
会場全体をステージ近くのカメラや各所に配置したカメラで撮影したことで、臨場感ある撮影ができました。

ステージ近くに配置したカメラでは、一人ひとりの表情や演奏の技術を詳細に捉えることができました。演奏する手元や真剣な眼差しは、学生たちの努力が感じられる瞬間を永遠に残せる映像となります。

編集作業では、これらの映像を組み合わせて演奏会の流れをストーリーとして伝える動画を完成させました。一つひとつの瞬間を組み合わせることで、大きな一つの物語を紡ぎ出す過程は、映像制作の醍醐味です。

吹奏楽部演奏会を記録することで、音楽の力を映像として残すことができた喜びを感じています。この映像が、学生たちや参加者にとって特別な思い出として残ることを願っています。ぜひ、その成果をご覧いただきたいと思います!
吹奏楽部演奏会:7台のカメラで奏でた映像のシンフォニー
吹奏楽部演奏会:7台のカメラで奏でた映像のシンフォニー